現在公開中の映画「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」の活躍する、オメガの「シーマスター ダイバー300M 007 エディション」に秘められた仕掛けが明らかになった。劇中では強力な電磁パルスを発生させるが、本作は実際に1万5000ガウスの磁場に耐えることが可能だ。
2021年オメガ スーパーコピー シーマスター ダイバー 300M 007エディション 210.90.42.20.01.001

シーマスター ダイバー 300M 007エディション
Ref:210.90.42.20.01.001
ケース素材:チタン
ケース径:42mm
防水性:30気圧(300m)
ストラップ:チタン製メッシュブレスレット
ムーブメント:自動巻き、Cal.8806、55時間パワーリザーブ、COSC認定クロノメーター、スイス連邦計量・認定局(METAS)によるマスター クロノメーター認定、15,000ガウス以上の耐磁性能
仕様:時・分・秒表示、ヘリウムエスケープバルブ、ねじ込み式リュウズ、逆回転防止ベゼル、内側に無反射処理を施したドーム型強化サファイアガラス
2021年10月1日(金)より、全国の劇場にて「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」の公開がスタートした。そして、世界的な人気を集めるこの作品に登場する、オメガの「シーマスター ダイバー300M 007 エディション」に秘められた仕掛けがついに明らかになった。
劇中で活躍する本作、通称“ボンドウォッチ”は、ダニエル・クレイグ演じる007の活躍を後押しする重要なツールだ。ある場面では、ジェームズ・ボンドからQへ「今ちょうど君の時計を見せたところだ、もの凄い効果だよ」と、時計の仕掛けの威力に感激したことを伝えるワンシーンが収められている。
「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」では007の任務遂行のため、頭脳明細なQにより、時計の裏側にコイル状の装置が取り付けられた。これは強力な電磁パルスを発生させることができ、ネットワークにおけるどんな回路もショートさせることが可能である。
もちろん、このような機能は劇中だけの特別なものだ。しかし、ボンドウォッチが搭載する技術は、実際にオメガが生み出すウォッチメイキング“マジック”から、そう遠くはないはずだ。「シーマスター ダイバー300M 007 エディション」が持つ優れた精度や機能、耐磁性は、マスター クロノメーターの認定を受けていることからも証明されている。
【関連記事】:https://plaza.rakuten.co.jp/tirespum