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ものすごいことが起こった、インヂュニアIW322701

IWCといえば、長らく「変化しない」という傾向がありました。

中古腕時計の相場は、2013年のアベノミクス後から上昇傾向となり、2017年にはさらにガバっと上昇といった様子があったわけですが、そういった時期において、IWCの多くのモデルは、「リーマンショック後水準と変わらない」という状態が見られました。

このインヂュニアIW322701もまた、そういった傾向があったのですが、2017年時点では2010年よりも安価で購入可能だったほど。IW322701の2010年12月水準は約4万円なのに対し、2017年5月水準は3万円となっていました。

IWCコピー インヂュニアオートマチック IW322701メンズ 自動巻き ステンレス ブラック

タイプ 新品メンズ
型番 IW322701
機械 自動巻き
材質名 ステンレス
文字盤色 ブラック
ケースサイズ 42.0mm
ブレス内径
【測り方】 約18.5cm
機能 デイト表示
付属品 内 外箱
ギャランティー

2010年水準と2017年水準とを比較した場合、その多くは「2017年のほうが数十万円単位で高い」ということが珍しくないわけですが、このインヂュニアは2017年のほうが1万円安かったわけです。

そして、その後もIW322701相場はあまり変化せず、3万円台前半から中盤といった状態で停滞。ようやく上昇したのは2020年1月になってからで、その際約4万円となっていました。

IW322701は、長らく3万円以下という水準が目立っていたため、2020年に約4万円となった際、「少し高くなった」という印象があったわけですが、実はその水準をもってしても「2010年と同等に回復」という状態に過ぎなかったのです。

そんなインヂュニアのIW322701でありますが、こういった経緯を踏まえて、ブランド時計 コピー現在水準を見ると、とてもびっくりすることが起きています。

では、IW322701は今どういった状態なのか、その答えは約4万円であります。